ラボルカード払いは、支払いが差し迫った請求書があるが、手元の現金が支払うのには不足している個人事業主やフリーランスの方々にとって、簡単で手軽な資金繰りの解決方法です。
ラボルカード払いは、ラボルが提供するオンライン金融サービスの1つであり、ラボルの公式サイトから利用申し込みが可能です。
ラボルカード払いは、請求書の支払い先にラボルが代わり、カード決済によって支払いを先延ばしすることができます。
また、売掛金がなくても利用可能なため、ラボルカード払いはスタートアップでも利用できます。
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スタートアップでもラボルカード払いを利用できるわけ!
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ラボルカード払いは、個人事業主やフリーランスの方々が手元の現金が不足しているときに、クレジットカードで支払いをすることで最大60日間の先延ばしをすることができるサービスです。
ラボルカード払いを利用することで、スタートアップ企業の方々も資金繰りに悩まされずに、支払いが差し迫った請求書に対応することができます。
ラボルカード払いは、オンライン上で完結することができるため、手軽で簡単に利用することができます。
さらに、支払いの先延ばしにより、資金繰りに余裕を持って事業を運営することができます。
また、ラボルカード払いを利用することで、スタートアップ企業の方々も、資金繰りに関する手間やストレスを軽減することができます。
ラボルカード払いは、セレスの子会社であるラボルが提供するサービスです。
2022年12月8日からは、オリエントコーポレーションとの業務提携により、新たなBtoB決済スキームを活用してフリーランス向けに資金繰り支援を行うカード決済サービス「labol(ラボル)カード払い」の提供をスタートしました。
スタートアップ企業の方々も、ラボルカード払いを利用することで、資金繰りの悩みを解決し、事業を運営することができます。
ラボルカード払いが売掛金がなくても利用できるわけ!
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ラボルカード払いを利用する際に、「売掛金がなくても利用できる」という特徴があります。
この特徴の理由は、ラボルカード払いが請求書買取りファクタリングサービスとは異なるためです。
従来の請求書買取りファクタリングサービスは、請求書の売掛金を事前にラボルに売却し、その代金を即日受け取ることができます。
つまり、売掛金があることが前提となっており、支払いが差し迫った請求書がなければ利用できませんでした。
しかし、ラボルカード払いは請求書買取りファクタリングサービスとは異なり、直接カード決済によって資金を支払うことができます。
そのため、支払いが差し迫った請求書がある場合でも、売掛金がなくてもラボルカード払いを利用することができるのです。
さらに、ラボルカード払いは、口座振替や現金書留などの支払い手段と比較して、手続きが簡単であり、審査も通りやすいという特徴があります。
個人事業主やフリーランスの方々にとって、煩雑な手続きがなく、スピーディーに資金を調達できる点が非常に魅力的です。
以上のように、ラボルカード払いは売掛金がなくても利用できるカード決済サービスであり、支払いが差し迫った請求書がある場合でも利用することができます。
また、手続きが簡単であり、審査も通りやすいという点が、個人事業主やフリーランスにとって大きなメリットとなっています。
ラボルカード払いのよくある質問!
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ラボルカード払いのよくある質問を、公式サイトより引用してご紹介します。
Q登録時に必要な情報は何ですか?
Aご利用者様の情報(氏名・住所・電話番号・メールアドレス等)のご記載、ご本人確認書(免許証やマイナンバーカード等)のお写真のアップロードが必要となります。Q何の支払いが先延ばしできますか?
A家賃や経費、オンラインショッピングのお支払いなどあらゆる銀行振込でのお支払いにご利用頂けます。
※お申込みご本人様宛、個人宛、借金の返済等金融機関へのお振込みにはご利用頂けません。Qオンラインショッピングの支払い先延ばし方法を教えてください。
A①オンラインショッピングでの購入時、お支払い方法で銀行振り込みを選択してください。
②ラボルの「カード払い」で、支払内容が分かるメールや画面のスクリーンショットのアップロード&購入代金と振込先情報を入力
③ラボルにて立替払いを行います。→支払期限の延長完了です。Q家賃の支払い先延ばし方法を教えてください。
A①家賃のお支払い方法でを銀行振り込みを選択してください。
②ラボルの「カード払い」で、家賃の金額が分かるメールや書類のアップロード&家賃の金額と振込先情報を入力
③ラボルにて立替払いを行います。→支払期限の延長完了です。Q経費の支払い先延ばし方法を教えてください。
A①経費の支払先から請求書を受領してください。
②ラボルの「カード払い」で、金額が分かる請求書のアップロード&請求金額と振込先情報を入力してください。
③ラボルにて立替払いを行います。→支払期限の延長完了です。Q申請してから入金されるまでに、どれくらいの時間がかかりますか?
A申請をいただいてから、営業時間内であれば最短60分で審査が完了します。
審査が完了いたしますと、ご登録の銀行口座宛に24時間365日即時で入金いたします。Q土日祝日に入金されますか?
A土日祝日も審査・入金が可能です。
※追加審査が生じた場合など入金ができない場合もありますがご容赦くださいませ。Q「ラボルカード払い」を利用するために必要なエビデンス書類について教えてください。
A支払い内容が確認できるもの(請求書や支払案内のメールなど)のみご提出をお願いしております。
※ラボルのご利用実績がない場合は、初回に限りフリーランス又は法人の活動を証明する書類(確定申告書や契約書、開業届など)が必要となります。Q支払先に利用が知られることはありますか?
A利用が知られることはありません。
当社から支払先への振り込みは、あなたの名前などあなたが指定した振込依頼人名にて行います。
また当社から支払先に連絡をすることはございません。Qいくらの支払いから利用できますか?
A1万円から申請することができます。Qカード払いの支払期日はいつになりますか?
Aご利用のカードの支払日に引き落としがされます。
ラボル宛に直接お振込み頂く必要はございません。Q借入れやローンの審査に影響は出ないですか?
A銀行やクレジットカードの審査とは異なり、信用情報機関に照会されることはない為、影響はありません。Q手数料はいくらかかりますか?
Aご利用のカードブランドによって異なります。
申請額に対し、Visa・Mastercard®は3%、JCBは3.5%が発生いたします。
ラボルカード払いサービスを提供する会社概要
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ラボルカード払いサービスを提供する会社概要をご紹介します。
会社名 | 株式会社ラボル |
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設立 | 2021年12月1日 |
所在地 | 〒158-0097 東京都世田谷区用賀四丁目10番1号 世田谷ビジネススクエア タワー 24階 |
資本金 | 5,000万円(2021年12月現在) |
代表者 | 代表取締役 吉田 教充 |
事業内容 | ファクタリング事業 メディア事業 |
スタートアップ時の資金繰りに悩まないためのヒント!
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スタートアップ時には、資金繰りが特に重要になってきます。
支払いが差し迫った請求書があるが、手元の現金が支払うには不足している個人事業主やフリーランスの人にとって、資金繰りは特に深刻な問題となります。
そこで、スタートアップ時に資金繰りに悩まないためのヒントをご紹介します。
常に現金管理を徹底する
スタートアップの場合、利益が出るまでの間は、現金が不足することがよくあります。
そのため、常に現金管理を徹底することが重要です。
収入と支出を管理し、定期的に現金フローを確認することで、支払いが差し迫った場合でも対応ができるようになります。
請求書ファクタリングを活用する
請求書ファクタリングとは、請求書を売却することで即金化できるサービスです。
スタートアップの場合、お金が必要になるタイミングが予測できないことがありますが、
請求書ファクタリングを利用することで、必要な資金を調達することができます。ラボルでは、フリーランスや個人事業主向けの請求書ファクタリングサービスを提供しており、手軽に利用することができます。
クラウドファンディングを利用する
クラウドファンディングは、多くの人々から資金を集めることでプロジェクトを支援する方法です。
スタートアップの場合、クラウドファンディングを利用することで、必要な資金を調達することができます。
ただし、クラウドファンディングは成功しない可能性もあるため、計画的に利用する必要があります。
銀行から融資を受ける
スタートアップの場合、銀行から融資を受けることができます。
ただし、融資には利息が発生するため、返済計画を立てておく必要があります。
また、融資を受ける場合には、銀行の審査に合格する必要があります。
そのためには、ビジネスプランや財務計画などの資料を用意し、説得力のあるプレゼンテーションを行う必要があります。
また、銀行融資は返済能力があることが前提となるため、収益が見込めるビジネスプランを示すことが重要です。
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