初めまして、経営コンサルファームで中小企業支援を行ってきた元コンサルティング室長(中小企業診断士)の萩原です。
このサイトでは、資金繰り改善に関する実践的な情報をわかりやすくご紹介しています。
ラボルカード払いの評判ってどうなんだろう?
ラボルカード払いのメリットとデメリットが気になるけれど・・・
ラボルカード払いの特徴を知りたいな
ラボルカード払いは、審査なしで最大60日間の支払い延長ができる便利なサービスです。
でも、その利便性の裏にはいくつかのリスクが潜んでいるのも事実。
結論から言うと、ラボルカード払いは資金繰りに悩む個人事業主や中小企業にとっては魅力的なサービスですが、手数料の発生やクレジットカードの限度額に依存するというデメリットもあります。
この記事では、ラボルカード払いの特徴やメリット・デメリットを詳しく解説し、利用する際の注意点についてもお伝えします。
ラボルカード払いの口コミや評判を知ることで、あなたに合ったサービスかどうかを判断する材料にしてください。
この記事のポイントを解説しています↓↓↓
- ラボルカード払いの評判・口コミ
- ラボルカード払いの審査なしの便利さの裏に潜むリスク
- ラボルカード払いの特徴
- ラボルカード払いとは何?
- ラボルカード払いのメリット
- ラボルカード払いのデメリット
- ラボルカード払いをおすすめする人
- ラボルカード払いをおすすめしない人
- ラボルカード払いのデメリットを踏まえた利用上の注意点
- 請求書の支払いに困ったらラボルカード払いを使おう
- ラボルカード払いが、即日に請求書の支払いを決済するメリット
- ラボルカード払いのよくある質問
- ラボルカード払いの利用のステップ
- ラボルカード払いの運営会社概要
- ラボルカード払いの仕組み
- ラボルカード払いとラボルファクタリングサービスの違い
- ラボルカード払いと他社のカード払いの比較
ラボルカード払いの評判・口コミ
ラボルカード払いの口コミ・評判をGensparkでリサーチして作成しました。
良い口コミ
資金繰りが楽になった
フリーランスとして働いている私にとって、ラボルカード払いは請求書の支払いを最大60日先延ばしできるので非常に助かっています。
月末に急な支払いが重なることが多く、現金が足りない時にこのサービスを使うと、資金繰りが楽になります。
手数料も3%〜3.5%とリーズナブルで、クレジットカードのポイントも貯まるので、実質的な負担も少なく感じます。
手続きが簡単で迅速
ラボルカード払いの申し込みは非常に簡単でした。
必要な書類をオンラインでアップロードするだけで、最短60分で振込が完了します。
特に急ぎの支払いがある時には、このスピード感が非常にありがたいです。
手続きも24時間365日対応しているので、いつでも利用できる点も魅力です。
取引先に知られない
このサービスを利用する最大の利点は、取引先に利用していることが知られない点です。
振込名義を自由に設定できるため、取引先には普通の振込と変わらない印象を与えられます。
これにより、資金繰りの苦労を隠しつつ、ビジネスを円滑に進めることができています。
多様な支払いに対応
ラボルカード払いは、家賃や経費などさまざまな支払いに利用できるため、とても便利です。
特に私の場合、オンラインショッピングや外注費の支払いにも使えるので、資金管理がしやすくなりました。
これまで銀行振込でしか支払えなかったものがクレジットカードで支払えるようになったことで、資金繰りの選択肢が広がりました。
安心感のある運営会社
ラボルカード払いは株式会社ラボルという東証プライム上場企業の子会社が運営しているため、安心感があります。
金融サービスは信頼性が重要ですが、この点については全く心配していません。
運営会社の信頼性が高いことで、安心してサービスを利用できています。
悪い口コミ
クレジットカードの制限
私はアメックスを持っているのですが、ラボルカード払いではVisaとMastercardしか使えないため、不便さを感じています。
JCBにも対応していますが、自分のメインカードが使えないため、他のカードを用意しなければならず、その手間が面倒です。
この点は改善してほしいと思います。
初回利用時の審査
初めてラボルカード払いを利用した際には、本人確認書類や事業証明書類の提出が必要でした。
この審査プロセスはスムーズでしたが、それでも初回は少し手間取ってしまいました。
今後はもっと簡単に利用できるようになれば嬉しいです。
限度額の問題
私の場合、大きな支払いをする必要があった際に、クレジットカードの限度額によって利用できる金額が制限されてしまいました。
ラボルカード払い自体には上限はないものの、自分のカードの限度額内でしか使えないため、大口取引には向かないと感じました。
この点は注意が必要です。
手数料について
手数料は3%〜3.5%と安い方だと思いますが、それでも他社サービスと比較すると少し高めだと感じることがあります。
他社ではもっと低い手数料で同様のサービスを提供しているところもあるので、その点で競争力を高めてほしいと思います。
サポート体制への不安
一度トラブルで問い合わせた際、サポートからの返答まで時間がかかりました。
急ぎだったため、その間不安でした。
サポート体制についてもう少し強化してもらえると安心して利用できると思います。
この点は改善してほしい部分です。
ラボルカード払いの評判・口コミの総評
ラボルカード払いの評判・口コミを見ると、資金繰りの改善や手続きの簡単さなど、多くのメリットが挙げられています。
特に、支払いを最大60日間延長できる点は、個人事業主や中小企業の経営者にとって大きな魅力のようです。
また、取引先にラボルカード払いの利用を知られずに済むという点も、ユーザーから高く評価されています。
資金繰りの苦労を隠しつつ、ビジネスを円滑に進められるのは嬉しいポイントですね。
しかし、一方でデメリットも指摘されています。
クレジットカードの種類が限定されていたり、大口取引には向かなかったりと、利用シーンに制限があるようです。
手数料についても、他社サービスと比べるとやや高めだと感じる人もいるようですね。
サポート体制への不安の声もありました。
トラブル時の対応速度には改善の余地がありそうです。
総じて、ラボルカード払いは資金繰りに悩む個人事業主や中小企業にとって、非常に魅力的なサービスだと言えます。
審査なしで簡単に利用でき、取引先にも知られずに支払いを延長できる点は大きなメリットでしょう。
ただし、クレジットカードの種類や限度額、手数料など、いくつかの制限や注意点もあるので、自分の利用シーンに合うかどうかをよく検討する必要があります。
ラボルカード払いの審査なしの便利さの裏に潜むリスク
ラボルカード払いは、審査なしで利用できる便利な資金繰り支援サービスとして、多くのフリーランスや個人事業主に支持されています。
しかし、その利便性の裏には潜在的なリスクも存在します。
ラボルカード払いの利便性とリスクについて詳しく解説します。
利便性
迅速な利用開始
クレジットカードを利用するため、与信審査が不要で、
すぐにサービスを利用開始できます。特に資金繰りが厳しい時期には、この迅速さが大きな助けとなります。
支払いの先延ばし
支払いを最大60日間先延ばしできるため、キャッシュフローの改善に役立ちます。
急な支出や不測の事態にも柔軟に対応可能です。
簡単な手続き
オンラインでの手続きが簡単で、最短60分で振込が完了します。
24時間365日対応のシステムは、忙しいビジネスパーソンにとって非常に便利です。
リスク
クレジットカードの制限
利用できるカードブランドが限られており、手数料もカードによって異なるため、コストが変動する可能性があります。
初回利用時の審査
初回利用時には本人確認書類や事業証明書類の提出が必要で、急ぎの資金需要に対して即座に対応できない場合があります。
限度額の問題
クレジットカードの限度額に依存するため、大きな支払いが必要な場合には制約を受けることがあります。
手数料の負担
手数料が3%から3.5%と設定されており、頻繁に利用する場合には経済的負担が増加する可能性があります。
サポート体制への不安
トラブル時にサポートからの返答が遅れることがあり、急ぎの場合には不安を感じることがあります。
これらの利便性とリスクを理解し、自身のビジネス状況や資金繰りのニーズに応じてラボルカード払いを利用するかどうかを慎重に判断することが重要です。
ラボルカード払いの特徴
ラボルカード払いの特徴をご紹介します。
即日入金が可能
「ラボルカード払い」の申し込みをすると、最短即日支払い先にラボルが申込者の名前で入金してくれます。
与信審査が不要
ラボルカード払いは、既に所有しているクレジットカードを使うため、与信審査はなく本人&支払先などの簡単な確認だけです。
最大60日間支払いを先延ばし可能
「ラボルカード払い」を利用すると、支払いを最大60日間延長することができます。
24時間365日利用可能
「ラボルカード払い」は24時間365日利用が可能です。
「labol」のファクタリングサービスと連携
「ラボルカード払い」は、フリーランス・個人事業主向けのファクタリングサービス「labol」の会員登録を省略できます。
ラボルカード払いとは何?
ラボルカード払いは、フリーランス・個人事業主向けに資金繰り支援を行うカード決済サービスです。
Labolは、セレスの子会社であり、オリエントコーポレーション(オリコ)と業務提携して、Visa・Mastercard・JCB各社が利用を促進する新たなBtoB決済スキームを活用して、2022年12月8日に提供を開始しました。
ラボルカード払いを利用する事業者は、自社の請求書や契約書をLabolに提出し、支払いを保証してもらうことができます。
Labolは、支払いを保証した上で、事業者に代わって取引先に支払いを行います。
この際、取引先はカード払いを受け取り、事業者はLabolに後日支払いを行います。
ラボルカード払いは、フリーランスや個人事業主など、決済を受け付けていない取引先との取引に適しています。
また、クレジットカードを利用しての支払いを希望する事業者も利用できます。
ラボルカード払いは、Labolが保証するため、事業者には融資のような審査が必要なく、迅速かつスムーズに資金繰りを行うことができます。
また、取引先に対してクレジットカード決済が可能になるため、取引先との取引の円滑化にもつながります。
ラボルカード払いのメリット
ラボルカード払いは、個人事業主やフリーランスの方々向けに提供される資金繰り支援サービスです。
以下にラボルカード払いのメリットについて具体的に紹介します。
支払いを先延ばしできる
ラボルカード払いでは、カードを使用して支払いを先延ばしすることができます。
これにより、支払いが先立って発生する経費や仕入れに充てることができるため、キャッシュフローの改善に繋がります。
また、支払い期限が迫っても、現金不足で支払いができなくなる心配もありません。
安い手数料で利用できる
ラボルカード払いでは、手数料が非常に安く設定されています。
そのため、個人事業主やフリーランスの方々でも気軽に利用することができます。
ストレスなく利用できる
ラボルカード払いは、簡単かつ迅速に利用することができます。
また、利用する際には書類の提出や審査などが不要であるため、ストレスなく利用することができます。
以上が、ラボルカード払いの主なメリットです。
ラボルカード払いのデメリット
利用方法や利用者によってデメリットとなる点が存在します。
利用制限がある
現在は法人は利用できず、個人事業主やフリーランスの方のみが利用可能です。
法人向けサービスは2023年1月中に開始予定となっています。
手数料が発生する
また、ラボルカード払いを利用する際には手数料が発生します。
ただし、ファクタリングサービスに比べるると安く設定されています。
上限枠がある
ラボルカード払いには利用可能な上限が設定されており、これを超える支払いには他の支払い方法を利用する必要があります。
上限枠はクレジットカードの利用枠になります。
ラボルカード払いをおすすめする人
ラボルカード払いをおすすめするをご紹介します。
収入の不安定な場合
個人事業主やフリーランスは、仕事の依頼や契約が不定期であるため、収入が安定しないという問題を抱えることがあります。
そのため、支払い期限が過ぎた取引先からの支払いが遅れることがあります。
ラボルカード払いを利用することで、支払い期限を先延ばしにして、短期間の資金繰りの改善が可能です。
経費管理の効率化を図りたい場合
クレジットカードで支払うことで、経費の管理が効率的になります。
支払った金額がカード明細に反映されるため、会計処理や確定申告時の経費計上が簡単になります。
大きな支出が必要な場合
個人事業主やフリーランスは、ビジネスを拡大するためには、時には大きな支出が必要となります。
ラボルカード払いは、1回払いであっても、限度額が大きく、さらにカード決済手数料が安いため、大きな支出に対応することができます。
ラボルカード払いをおすすめしない人
ラボルカード払いは、すべての個人事業主やフリーランスにとって最適なサービスではありません。
支払い能力が不安定な場合
ラボルカード払いは、個人事業主やフリーランスがクレジットカードで支払いを行い、後日一括で返済することができるサービスです。
しかし、支払い能力が不安定な場合は、支払い期限までに返済することができません。
そのため、支払い能力が不安定な場合は、ラボルカード払いを利用することはおすすめできません。
経費の計上が複雑な場合
クレジットカードで支払いを行う場合、仕訳や勘定科目の計上方法についても考慮する必要があります。
クレジットカードで支払いを行った場合、経費の計上方法が複雑になり、青色申告での確定申告が難しくなる可能性があります。
そのため、経費の計上が複雑な場合は、ラボルカード払いを利用することはおすすめできません。
ラボルカード払いのデメリットを踏まえた利用上の注意点
利用者の制限への注意
現在、ラボルカード払いは個人事業主やフリーランスのみが利用可能です。
法人はまだ利用できない点に注意が必要です。
法人向けサービスが開始される予定はあるものの、現段階では個人事業主やフリーランスのみが対象であることを念頭に置くべきです。
手数料の考慮
ラボルカード払いでは手数料が発生するため、事前にその金額を確認し、コストと利便性を比較検討することが重要です。
ファクタリングサービスと比較して手数料が安いとされていますが、それでも追加コストが発生する点を理解し、計画的に利用する必要があります。
上限枠の確認と管理
ラボルカード払いには利用可能な上限枠が設定されており、この枠を超えると他の支払い方法を利用する必要があります。
上限枠はクレジットカードの利用枠に依存するため、カードの利用限度額を確認し、取引額に合致するかを事前に検討することが求められます。
経済的な判断の重要性
ラボルカード払いを利用する際は、手数料の発生、利用可能な上限枠、利用者の制限などを総合的に考慮し、経済的に合理的な判断を行うことが大切です。
これにより、支払いの効率性とコスト管理のバランスを適切に保つことが可能になります。
特に、大きな取引や頻繁な利用を検討している場合は、これらの要素を慎重に評価することが推奨されます。
請求書の支払いに困ったらラボルカード払いを使おう
請求書の支払いに困ったことはありませんか?
支払い期限が迫っているにもかかわらず、現金が不足していたり、その他の事情で支払いができない場合がありますよね。
そんなときにおすすめなのが、ラボルカード払いです。
ラボルカード払いは、クレジットカードを利用して請求書の支払いを行うサービスです。
ラボルカード払いは審査不要で即日利用が可能なので、手続きが簡単です。
ラボルカード払いは、セレスの子会社であるラボルが提供している個人事業主やフリーランス向けの資金繰り支援サービスの一つです。
クレジットカードの利用により、現金が不足している場合でも請求書の支払いができるようになります。
また、クレジットカードの審査が不要なので、利用者は簡単にサービスを利用できます。
ラボルカード払いを利用する場合、まずはラボルカード払いのウェブサイトから申し込みを行います。
ラボルカード払いを利用する際には、注意点もあります。
まずは、カードの利用によって支払い遅延が生じた場合、クレジットカード会社からの督促が届く可能性がある点に留意する必要があります。
また、カード払いには手数料がかかるため、手数料の負担が発生することも覚えておきましょう。
ラボルカード払いは、現金が不足している場合でも、請求書の支払いに困った個人事業主やフリーランスの方にとって非常に便利なサービスです。
また、ラボルカード払いは審査が不要なため、気軽に利用することができます。
支払いが差し迫っている場合は、ぜひラボルカード払いを利用して、スムーズな資金繰りを実現しましょう。
ラボルカード払いが、即日に請求書の支払いを決済するメリット
ラボルカード払いが、即日に請求書の支払いを決済するメリットについて説明します。
ラボルカード払いは、クレジットカードを使って請求書の支払いを先延ばしすることができます。
ラボルが請求書上で指定された振込先に対して、利用者の希望の名義で最短即日で振込払いを実施します。
このサービスを利用することで、最大60日間におよぶ支払いの先延ばしが可能になります。
個人事業主やフリーランスにとって、ラボルカード払いのメリットは、手元に現金がなくても請求書の支払いを先に受け取ることができることです。
また、クレジットカードでの支払いなので、キャッシュフローを安定させることができます。
さらに、ラボルカード払いは、ラボルの請求書買取サービス「ラボルファクタリング」と併用することもでき、資金繰りの効率化が期待できます。
以上のように、ラボルカード払いは即日での請求書支払いが可能であり、キャッシュフローを安定させることができる手軽なサービスです。
ラボルカード払いのよくある質問
ラボルカード払いのよくある質問を、公式サイトより引用してご紹介します。
Q登録時に必要な情報は何ですか?
Aご利用者様の情報(氏名・住所・電話番号・メールアドレス等)のご記載、ご本人確認書(免許証やマイナンバーカード等)のお写真のアップロードが必要となります。
Q何の支払いが先延ばしできますか?
A家賃や経費、オンラインショッピングのお支払いなどあらゆる銀行振込でのお支払いにご利用頂けます。
※お申込みご本人様宛、個人宛、借金の返済等金融機関へのお振込みにはご利用頂けません。
Qオンラインショッピングの支払い先延ばし方法を教えてください。
A①オンラインショッピングでの購入時、お支払い方法で銀行振り込みを選択してください。
②ラボルの「カード払い」で、支払内容が分かるメールや画面のスクリーンショットのアップロード&購入代金と振込先情報を入力
③ラボルにて立替払いを行います。→支払期限の延長完了です。
Q家賃の支払い先延ばし方法を教えてください。
A①家賃のお支払い方法でを銀行振り込みを選択してください。
②ラボルの「カード払い」で、家賃の金額が分かるメールや書類のアップロード&家賃の金額と振込先情報を入力
③ラボルにて立替払いを行います。→支払期限の延長完了です。
Q経費の支払い先延ばし方法を教えてください。
A①経費の支払先から請求書を受領してください。
②ラボルの「カード払い」で、金額が分かる請求書のアップロード&請求金額と振込先情報を入力してください。
③ラボルにて立替払いを行います。→支払期限の延長完了です。
Q申請してから入金されるまでに、どれくらいの時間がかかりますか?
A申請をいただいてから、営業時間内であれば最短60分で審査が完了します。
審査が完了いたしますと、ご登録の銀行口座宛に24時間365日即時で入金いたします。
Q土日祝日に入金されますか?
A土日祝日も審査・入金が可能です。
※追加審査が生じた場合など入金ができない場合もありますがご容赦くださいませ。
Q「ラボルカード払い」を利用するために必要なエビデンス書類について教えてください。
A支払い内容が確認できるもの(請求書や支払案内のメールなど)のみご提出をお願いしております。
※ラボルのご利用実績がない場合は、初回に限りフリーランス又は法人の活動を証明する書類(確定申告書や契約書、開業届など)が必要となります。
Q支払先に利用が知られることはありますか?
A利用が知られることはありません。
当社から支払先への振り込みは、あなたの名前などあなたが指定した振込依頼人名にて行います。
また当社から支払先に連絡をすることはございません。
Qいくらの支払いから利用できますか?
A1万円から申請することができます。
Qカード払いの支払期日はいつになりますか?
Aご利用のカードの支払日に引き落としがされます。
ラボル宛に直接お振込み頂く必要はございません。
Q借入れやローンの審査に影響は出ないですか?
A銀行やクレジットカードの審査とは異なり、信用情報機関に照会されることはない為、影響はありません。
Q手数料はいくらかかりますか?
Aご利用のカードブランドによって異なります。
申請額に対し、Visa・Mastercard®は3%、JCBは3.5%が発生いたします。
ラボルカード払いの利用のステップ
「ラボルカード払い」とは、個人事業主やフリーランスなどの事業主向けのファクタリングサービスであり、クレジットカードを利用して売掛金をキャッシュフローに変えることができます。
以下で、ラボルカード払いの利用の流れを説明します。
まず最初に、利用するには「Labol」の無料会員登録が必要となります。
24時間365日、Web上で申し込みができます。
会員登録には氏名やメールアドレスなどの利用者本人の情報を入力し、本人確認書類をアップロードします。
利用者がファクタリングサービス「Labol」の会員である場合は、この手続きは不要です。
次に、ラボルカード払いの申し込みをします。
会員登録が完了したら、氏名・メールアドレス、本人確認書類、開業届出書や確定申告書などのフリーランスであることの証明する書類をアップロードします。
アップロードが完了すると、Labolが申し込み者の名前で最短即日支払い先に入金します。
支払い先にラボルカード払いを利用していることを知られる心配はなく、最大60日間支払いを先延ばしすることができます。
手数料は申請額の3~3.5%で、金額によって変動はありません。
Labolに対しては、手数料にサービス手数料を上乗せして支払うこととなり、利用したクレジットカードの所定の期日に引き落としされます。
ラボルカード払いは、カード決済を行いたい事業者と、カード決済を受け付けていない取引先(カード非加盟店)の橋渡しを行う金融サービスとなっています。
ラボルカード払いを利用することで、クレジットカードを持っていない取引先にもクレジットカードでの決済が可能になります。
ラボルカード払いの運営会社概要
ラボルカード払いの運営会社概要をご紹介します。
会社名 | 株式会社ラボル |
---|---|
設立 | 2021年12月1日 |
所在地 | 〒158-0097 東京都世田谷区用賀四丁目10番1号 世田谷ビジネススクエア タワー 24階 |
資本金 | 5,000万円(2021年12月現在) |
代表者 | 代表取締役 吉田 教充 |
事業内容 | ファクタリング事業 メディア事業 |
ラボルカード払いの仕組み
ラボルカード場払いの仕組みをご紹介します。
ラボルカード払いは、カード決済を行いたい事業者とカード決済を受け付けていない取引先(カード非加盟店)をつなぐ金融サービスです。
フリーランスの利用者は会員登録後、いつでもどこでもWeb上でサービスを利用することができます。
このサービスでは、請求書に記載されている振込先へ、ラボルが最短で即日に振込を行います。
利用者はクレジットカードでこのサービスを利用することで、最大60日間の支払い先延ばしを実現することができます。
サービス利用の手数料は「3~3.5%」で、安心の低料率です。
ラボルへの支払いは、サービス利用手数料を上乗せした金額で、ご利用のカード会社所定の期日に銀行口座から引き落とされます。
このサービスは、家賃や急な経費など、現金振込が必要な支払いをカード支払いに切り替えるなど、さまざまな目的で利用できます。
ラボルカード払いとラボルファクタリングサービスの違い
ラボルカード払いとラボルファクタリングサービスの違いについてご説明します。
ラボルカード払いとラボルファクタリングサービスはどちらも個人事業主やフリーランスの資金繰りを改善することを目的としたサービスですが、それぞれに特異的な特徴があります。
ラボルカード払いは、クレジットカードを使用して支払いを先延ばしにするサービスです。
ラボルカード払いを利用すると、カード決済を受け付けていない取引先に対しても、ラボルが振込払いを行い、利用者はクレジットカードでラボルに支払うことで最大60日間の支払いの先延ばしが可能になります。
手数料は利用金額に応じて異なり、3%から3.5%が一般的です。
一方、ラボルファクタリングサービスは、買掛金(取引先に対する未払いの請求金額)を売却することで資金を調達する手法です。
これにより即金性が高く手軽に資金繰りを改善することが可能です。
ラボルのファクタリングサービスでは、買取手数料が一律10.0%となります。
例えば、100万円の請求書をファクタリングする場合、手数料は10万円+消費税となり、最終的に手元に残る金額は90万円になります。
ただし、利用限度額があり、ラボルの場合は最大で500万円までの請求書しか対象とならず、また、請求書の支払期日から60日以内のものに限ります。
それぞれの手数料や特徴を比較することで、自分に合った資金繰り方法を選択することが可能です。
ラボルカード払いと他社のカード払いの比較
クレジットカードで請求書の支払い代行するサービスは、類似したサービスがサービスを提供し始めています、
代表的なサービスである支払い.COM、INVOYカード払い、DGFT請求書カード払いと比較しました。
支払い.COM | LABOL | INVOY | DGFT | |
利用手数料 | 4%(キャンペーン2%あり) | 3~3.5% | 3% | 3% |
延長期間 | 最大60日間 | 最大60日間 | 最大60日間 | 最大60日間 |
資金調達時間 | 最短翌日 | 最短1営業日 | 最短3営業日 | 最短1営業日 |
対象 | 個人事業主・中小企業 | フリーランス・個人事業主限定 | 個人事業主・中小企業 | 個人事業主・中小企業 |
利用カード | セゾンカード Visa Mastercard |
Visa Mastercard JCB |
Visa、 Mastercard JCB |
JCB Visa Mastercard Diners Club |
運営会社 | 株式会社UPSIDER 株式会社クレディセゾン(セゾンカード) | 株式会社ラボル 株式会社オリエントコーポレーション |
FINUX株式会社 ライフカード株式会社 | 株式会社デジタルガレージ 株式会社JCB |